このページでは当ショップ取り扱いのトイスケルトンについて解説します。

注意事項や取付方法を記載しておりますのでご購入の検討材料として頂けましたら幸いです。

◆トイスケルトン紹介

ぬいぐるみに入れることでポーズの固定が可能になるアイテムです。

【利点】

・ポーズが取れる

【短所】

・可動域が減るので着づらいお洋服が増える

・触った時に固い

◆当ショップ取り扱いトイスケルトン

ぬいの素 体パーツ20cmサイズに合わせてご用意しているのでサイズ調整の必要がなくそのままお使いいただけます。

(※以下はアイテムを切り替え解消しました6/10)

現在の在庫商品は可動時に軋むような音が発生し気になります。

こちらの問題は品質の良い商品を探し、改善できるように努力致しますが、

現在はまだ対処ができておりませんので他のショップ様で取り扱いされている商品と比べてご検討ください。

◆取付方法

ぬいの素を使って製作しているぬいぐるみへの取り付けを想定しております。

既製品に対しては当てはまらないこともございますので予めご了承ください。

1番一般的な入れ方は背中を開いて入れる方法です。

生地は傷つけないように糸を切り縫合部分を外して開きます。

綿を少し抜いて（特に手足の先はしっかり綿を残しておくとトイスケルトンの先端の保護になります）トイスケルトンを入れます。

トイスケルトンは手足は前方向に伸ばして、背中を丸めたような形にすると入れやすいです。

開いた背中はコの字縫いで閉じます。

【背中を開かずに入れる方法】※20cmサイズ

首からずぼっと差し込めれば楽ですが、結構厳しいです。(※切り替え後のトイスケルトンでは両腕を下げた状態で首から入れられます6/10)

トイスケルトンの両腕を下に下ろした状態の幅では首から差し込むことができません。

以下の方法で入れることはできましたが無理をしているので場合によっては破損する可能性がございます。

またぬいぐるみの個体差で首が細くてどうしても入らない場合もございます。

試される場合はくれぐれも慎重に、また自己責任の元お願い致します。

1．トイスケルトンを片手を下に、片手を挙げたポーズにする

　  中央の十字のパーツがXに傾いているときが1番幅が狭くなり、キツイが両足・片腕までは入れることができる

2．片腕は入れたままの状態で、出ている片腕も下に下ろして入れられる場所を探す

　  自分で試した時は首の前側から差し込みできました。入れる一瞬だけ押し込んで先が入れば後はどうにかなります。

　  ❗❗❗入れる一瞬に力加減を間違えると関節が外れる可能性が十分にあります❗❗❗

トイスケルトンの手触りが気になる場合、入れる前にキルト芯を巻く方法があるそうです。

キルト芯を巻いた場合は首からそのままはまず入りませんので背中を開いて入れてください。